WordPressとは?簡単に言うと
WordPress(ワードプレス)は、
誰でも比較的簡単にWebサイトを作成・更新できる仕組み(CMS)です。
専門的な知識がなくても、
- ページの追加
- お知らせの更新
- 画像や文章の変更
ができるため、
企業サイトや個人サイトで広く使われています。
ただし――
「使える」と「安全に運用できる」は別の話です。

簡単ですが、初めて導入する場合は必ずそれなりの時間やコストはかかります。
「誰でも使える」が生む、よくある誤解
WordPressはよく、
初心者でも簡単
放置しても問題ない
と思われがちです。
ですが実際には、
- 管理が必要なソフトウェア
- 定期的な判断が求められる仕組み
という側面を持っています。
使い始めたあとに何を知っているかで、
トラブルの起きやすさが大きく変わります。
使い始めたあとに必ず知っておきたい注意点
ここからが本題です。
WordPressを使い始めた人が、
特に見落としやすいポイントを整理します。
① 更新は「作業」ではなく「判断」
WordPressでは、
- 本体
- テーマ
- プラグイン
の更新通知が頻繁に表示されます。
この更新は、
- すぐやるべきもの
- 様子を見ていいもの
が混在しています。
「通知が出たら全部更新」
「怖いから全部放置」
どちらも正解ではありません。
更新は
作業ではなく、判断
だという意識が必要です。
② トラブルは「ある日突然」ではない
WordPressの不具合や不正アクセスは、
いきなり起こるように見えて、
- 動作が少し重くなった
- 見慣れない通知が出た
- 表示が一部おかしい
といった前兆があることがほとんどです。
違和感に気づけるかどうかが、
被害の大きさを分けます。
③ バックアップは「取っている」だけでは不十分
「バックアップは取っています」
この言葉もよく聞きますが、
- どこに保存されているか
- 何がバックアップされているか
- 復元できるか
まで把握していないケースは少なくありません。
バックアップは
復元できて初めて意味がある
という点は、必ず知っておくべきポイントです。
④ 管理画面に入れる=安心、ではない
WordPressは、
- ログインできている
- 表示も問題ない
状態でも、
- 古い状態のまま
- 脆弱性を抱えたまま
運用されていることがあります。
「今は大丈夫そう」=「安全」ではありません。
⑤ 困ったときの「切り分け」が重要
WordPressで何か起きたとき、
- いきなり不正アクセスを疑う
- いきなり業者に丸投げする
必要はありません。
まずは、
- 何が起きているか
- いつからか
- 何を触ったか
を整理するだけで、
判断がしやすくなります。
WordPressは「作って終わり」ではない
WordPressはとても便利な仕組みです。
ただし、
作ったら終わり
あとは勝手に動く
というものではありません。
- 更新
- 確認
- 判断
この小さな積み重ねが、
トラブルを防ぎます。
もし不安を感じたら
WordPressを使っていて、
- これで合っているのか分からない
- 何を基準に判断すればいいか迷う
そんな不安を感じるのは、
決して珍しいことではありません。
大切なのは、
放置しないことです。
まとめ|WordPressは「知っているほど安心」
WordPressとは、
誰でも使える一方で、
知っている人ほど安心して使える仕組みです。
使い始めたあとに、
- 更新の考え方
- 異変への気づき
- 備えの確認
この3点を意識するだけで、
トラブルのリスクは大きく下がります。
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